DATE : 2009/09/02 (Wed)
二人は知人らしく、一人は長髪の白髪を茶色に染めて束ねていて、Gパンを穿いています。もう一人は坊主頭が伸びてきてて、黒いTシャツに同じくGパンを穿いていて、二人とも絶対に普通のサラリーマンには見えないし、アーティストという感じでもありません・・・。
そんな二人の会話
長髪 「切符ちゃんと持ってる?」
坊主 「タバコの箱に挟んであるから大丈夫」
長髪 「で、これから仕事どうするの?」
坊主 「いや、だから何でもやりますって」
長髪 「本気でやるつもりあるの?」
坊主 「本気でやりますよ!これにさえならなければ・・・」
と、坊主頭は両手を腰の前で交差させました。
世の中不景気になると、人は色々な仕事に手を出すようです・・・。
僕は先週の札幌出張では、エコに「ミニいくら丼」630円で満足してしまったのですが、現在函館遠征中の会長は、2100円の「うに・いくら丼」を食べたそうです。
http://masaakikato.cocolog-nifty.com/since20040518/2009/09/post-f5bf.html
その上、自転車まで借りてサイクリングなんかしちゃって、まるで軽井沢に避暑に来て、はしゃいでいるOLさんのようです・・・。で、北海道エンジョイ勝負では完全に負けました・・・。
DATE : 2009/09/02 (Wed)
で、放置していてもなかなか治らなかったので、ジム帰りに秋葉原の眼科に行くと先生が、「う~ん、これはアレルギーの反応ですね。今のシーズンだとなんちゃらかんちゃらの花粉(花粉症とかに一つも興味がなかったので上の空)が飛んで来ていますから、きっとそれが原因でしょう~♪」と、診断されてしまった・・・。
これで、僕も嬉し恥ずかし花粉症の仲間入り~!?と思っていたのですが、その後は目薬と塗り薬で1~2日で治ってしまいました。
な~んだ、花粉症じゃなかったんじゃん。
と、思っていたのもつかの間、昨日からまたまた右目が痒くて掻いていたら、目蓋がボッコリ腫れてしまいました~!
ジムでそんな僕と会っても、優しく接して下さい。病人なんですから・・・。
写真の二人も多分花粉症です。
DATE : 2009/08/28 (Fri)
午前中は台場海浜公園そばの取引先と打ち合わせ。その後、以前から見たかった潮風公園に展示されているガンダム見物に。
↑背中が見えてきました。
噂通り実物はかなり大きいです。ちょっとドキドキします・・・。
後ろ側です。
足許を通って、
正面に回ります。
ガンダムも迫力ありますが、人出もすごいです。
なんでも、制作に関わった関係者も8月以降はどこに移動するか知らされていないそうです。
お茶の水に戻ってから帰る途中に立ち寄った「オーディオユニオン」でバイト中のイソップと偶然出会う。
久しぶりに見るイソップは台車の似合うガテンな男に成長していました・・・。
資料を整理してから自由が丘の「山下診療所」へスリープスプリントを受け取りに行く。
マウスピースではありません・・・。
イビキ防止の為、寝る時に口に入れて下顎を突き出した状態で顎を固定する口腔内装置です。
歯の治療が一通り終了したので、治療後の歯の並びに合わせて新しく作ったのです。
帰りには、自由が丘駅前で民主党の候補者が演説していたが、応援に来ていた蓮坊さんがキレイでした。顔ちっちゃ!
その後、帰ってからまたメールチェックと資料の整理をする。
今日は日記を携帯メールでチマチマ打って、その都度保存していたのだが、読み返してみると、そのあまりのつまらなさに愕然とする…(-_-;)
で、今日はここまで読んでいただい方にお詫びの意味も込めて、会場で購入した実物版ガンダムの絵はがきをコメントをくれた方に先着順にプレゼントします!(o^-’)b
こんな感じで~す♪↓
DATE : 2009/08/25 (Tue)
今日は夕方にコーティングのメンテが仕上がったとのことで、麻布の「ハイランダー」さんにSL君を取りに伺いました。
相変わらず丁寧な仕事でSL君はピカピカです~♪室内も綺麗にしてくれるので、無精者の僕にはありがたいサービスです。
その後はピカピカのSL君で、最近ご無沙汰している足立区の「セントラルオート」さんへ。
ベンツに関しては神の手と呼ばれるE澤マネージャーとも、もう7年位のお付き合いになります。
今回は運転席の電動シートが一番倒した状態で動かなくなってしまったので、それの修理です。
シートが動かなくなっても、頑張って3ヶ月位乗っていたけど、運転中背中はいつもシートから起こしていないといけないので(だって凭れ掛かると天井しか見えない)、かなり疲れるのです・・・。
あとは、リアのマフラーを吊っているゴムが二ヶ所共切れてしまったのです。
仕方ないので、なぜかトランクに入っていたスピーカーケーブルを適当に切って、ゴム替わりにマフラーを吊っていたのですが、一日走ると一箇所の方が無くなっていて、運転して帰って来る度に自家製のマフラー吊りの作成に疲れたのです。
E澤マネージャーとは景気が悪いだの少しは良くなってきただの、しばしオヤジの井戸端会議でお互いの近況を報告しあいました。
で、上の写真は先日ビックサイトで開催された 「SIS東京スペシャルインポートカーショー」に出展された、セントラルオート作成の280SLレーシング仕様です。古い車に最新のパーツがついていると、これまたカッコいいんです。こちら車は現在セントラルオートさんに展示してあります。
参考↓スマイル/エンドレスアドバンス/セントラルオート共同出展
http://www.sis-t.net/
で、その後は早く帰って来れたので、久しぶりに猿楽町(千代田区)の「松翁」さんで晩御飯。
↓ジュンサイと卵豆腐です。さすがジュンサイは高級食材なので量もチョットです・・・。でも、これを食べると夏~!って感じがします。
↓鮎の焼き浸しです。子持ち鮎で骨まで柔らか~♪
この後は手打ちの蕎麦と冷麦の盛り合わせの「麦夫婦」をいただきました。こちらの冷麦は美味しくてインパクト大です!
↓で、帰って来てからパソコンに向かいブログを書いている時に、遊んでくれないご主人様のそばでスネているミャアちゃんです。
ごめんねミャア、かまって上げなくて。でも、そんなに醒めた目で見ないで・・・。
DATE : 2009/08/23 (Sun)
最近は特に、人混みでプチストレスを感じることが多いです!(>ε<)
その一
歩道で微妙な間隔を開けて並んで歩いてるカップル!
君たちがダラダラ歩いているから追い抜きたいんだけれど、二人の間の微妙な距離(感)はなに!?
間隔が開いているから、端っこはスペースが無いし、中央突破したいけれど無粋な奴だとも思われたくないし、もっとベッタリくっついてコンパクトになって下さい。二重の意味でイラっと来ますm(__)m
あ~ストレス…(-_-;)
その二
おんなじようなパターンだけど、歩道や駅の狭い階段で、昔の刑事もののテレビのオープニング(エンディング?)みたいに、3人以上で並列になっちゃって歩いているグループ!
通路や階段は君たちだけの物じゃない!(>ε<)
なんで、高額納税者の僕が気を使って隅っこを歩かないといけないんですか~!?
それに、このタイプのグループは、夜遅い時間は酔っ払っていることが多く、彼等は既に気分はGメン`75ですから、関わると不要なトラブルに巻き込まれる恐れもあり厄介です。
あ~ストレス…(-_-;)
その三
駅とかの階段や通路を真っ直ぐに歩かない奴!
それもゆっくりと・・・(-_-;)
こちらは急いでいるんで、追い抜きたいのだけれど、蛇行して人の進路を邪魔しないで~!(>ε<)
これの別バージョンで、歩きながらメールしてて、突然立ち止まったり方向変換する人も同罪です。
あ~ストレス…(-_-;)
で、そんなことを感じた日は、家に帰るといつもよりミャアちゃんを多く撫でて、癒してもらって心のバランスをとります~♪(^o^)
結局、思いついたことをそのまま書いたら、かなりスケールの小さな人の日記になってしまった…m(__)m
DATE : 2009/08/14 (Fri)
はうぅ(´Д`)
で、気を取り直してもう一度・・・最近読んだ本について書きます。「キャット・ウォッチング」デズモンド・モリス著「シャトゥーン ヒグマの森」増田俊也著「羆嵐」吉村昭著等です。
成人病の健康診断での待ち時間用に、ミャアへの理解を深めようと古本屋で購入した「キャット・ウォッチング」を読む。
飼い猫が飼い主にお腹を撫でさせるのは信頼している証拠。ふむふむ・・・。仔猫の時に親猫から離して飼うと、自分を一杯撫でてくれる飼い主を母親(但し不完全な)と認知して、猫は鼠や蝉を捕まえて来ては不完全な親に狩の仕方を教えている。等々勉強になりました~♪
「シャトゥーン ヒグマの森」は新幹線に乗っている時用に東京駅の書店で「このミステリーがスゴイ!」と書かれていたのでつい購入。
お話は北海道の天塩にある自然研究施設で、年越しのパーティを楽しく過ごそうと計画したグループの前に立ちはだかるヒグマの脅威。です。かなりスペクタクル&スプラッター(ゴア?)な印象で、そのままでハリウッド映画になりそうな感じ。
ちなみにシャトゥーンとは冬眠用の穴を持てなかった、穴持たずの熊の事で、冬眠していないので冬の間も餌を求めて徘徊しているそうです。それが今回は人間=餌というサスペンスな展開の骨子になっています。
そんな羆は最大で体重500㎏まで成長して、ライオンや虎さえも一撃で殺すことができるらしい!です(実話)。
で、羆に興味を持ち「羆嵐」へ。余談ですが実録小説の吉村先生の著作はいくつか読んでいましたが、特に「戦艦武蔵」と「破獄」はお勧めです~♪
大正4年北海道三毛別六線沢の住民6名が、一匹の穴持たずの羆に殺された、実際に起きた日本最大の食害事件を題材にしています。実録小説だけあって全編淡々とした描写で進んでいくのですが、随所に緻密な登場人物の心理描写があり「さもありなん」と、ぐいぐい小説の中に引き込まれていきます。
日記のタイトルの「男山」は、お話の最後に仕留められた羆を、村まで運ぶ時に連れて来られた馬の名前です。名前は立派(かなりツボにはまった)なのに、羆の臭いにビビッて大暴れして使えず、結局人力で羆を引きずって村まで下ろしたそうです。
最近は英語をカタカナ読みする馬名が多い中央競馬にも、こんな名前のサラブレッドがいたら楽しいのに・・・。
ちなみに「男山」の名前で僕の頭に浮かんだ人はo田さんと○関君です・・・。