タイヤを交換しました～♪

フロントのタイヤが235/45/17インチだったのを215/45/17に替えました！それもレグノGR-9000です～♪

だって、バックする度にハンドルを右に切ると、タイヤが太くて左側のタイヤハウスの内側と接触するのです･･･。

で、ホイールはそのままでタイヤだけ細くしたら、タイヤのサイドが引っ張られて見た目もカッコ良くなり、タイヤハウスとの干渉も無くなって大正解でした～♪





↑タイヤ用スプレーをかけて上げたら、更にピカピカになりました～♪
playzからレグノに履き替えて、乗り心地がどう変わったかは鈍感な僕は全く分かりません…。
でも、SL君は直線番長なので、音が静かになったような気がするだけで満足です。





ついでに○○オクで落札したリアのエンブレムも二ヶ所新品に付け替えました！





光が乱反射してピカピカ具合がよく分からない･･･。





で、キレイになったSL君で近くにある「竹むら」に行って、会社のおやつに名物の「揚げ饅頭」を買いました～♪

「竹むら」参考↓

http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&um=1&ie=UTF-8&q=%E7%AB%B9%E3%82%80%E3%82%89+%E7%A5%9E%E7%94%B0&fb=1&gl=jp&hq=%E7%AB%B9%E3%82%80%E3%82%89&hnear=%E7%A5%9E%E7%94%B0&cid=13549769841500928046

東京都の歴史的建造物に指定されているらしく、お店の中はまるで昭和時代のテレビドラマのセットのようです。寺内貫太郎一家という言葉が浮んできました～♪

根性の一台

SL君はいつも足立区の㈱セントラルオートさんに修理とメンテをお願いしています。
最近はHPもﾘﾆｭｰｱﾙされてカッコ良くなりました～♪

僕がずっと依頼している位なので価格はリーズナブルです。また担当して下さっている、ゴッドハンド江澤マネージャーは、AMGジャパンの立上げメンバーでもあり、当時ドイツのAMGまでメカニックの研修に行ったという、ベンツのメンテに関してはかなりのベテランだと、後に雑誌等で知りました。

http://www.central-auto.net/index.html

色々な動画もUPされていて、ベンツ好きな方には楽しめるHPになっています。

先日修理に出す時に、番頭のＫ玉さんがスタッフブログを書いていると仰っていたので、「大変だと思うけど頑張って下さい！良かったら僕のSL君もネタにして良いですよ」。と伝えました。












1997年に会社を設立して、社長ならやっぱりベンツでしょ！と、短絡的に思い込み、高校生時代に憧れていたW107SLを購入しようと、毎日考えたり中古車情報誌を見ているうちにどうしても欲しくなってきました。

で、当時は新車が無かった為（あっても買えませんが･･･）、設立したばかりで売上なんか一つもない会社なのに、無謀にも京都の中古ベンツの専門店で、大枚???万円で購入しました。

はるばる京都のお店まで下見に行き、現車を確認したのですが、AMGのエアロとマフラー、ホイール、メーター等が装着されていて、一目見て「カッコいい！」と、惚れ込んでしまいました。

でも、お店の人はエンジンまでは開けていないので、AMGかどうか分からない･･･と言ってました。

翌週、東京に戻ってから値段交渉やメンテ依頼の打合せをして、いよいよ購入の為、再度京都まで新幹線で向かいました。夕方行ったので、その晩は京都の駅前のサウナに泊まりました。

興奮してなかなか寝れずに翌朝は寝坊しました。が、午前中には購入手続きを済ませて、夢にまで見た相棒を東京まで運転して帰る途中の東名高速の渋滞で、早速オーバーヒートしました･･･。それがSL君との腐れ縁の始まりでした。

購入前に販売店の担当の方には、オーバーヒートの不安について質問したのですが、85年登録だから日本の熱い夏を何度も乗り越えているはずなので、多分大丈夫でしょう。と、･･･。

今、思い出してみると全てが自信無さげで、今買ってくれたらCDチェンジャーもお付けしますよ！と、とにかく早く売りたがっていたような記憶が･･･まぁ、イイや。

念願のSLを手に入れ、あちこちドライブした幸せな時もつかの間、会社の売上が悪くて（無くて）、僕が食うや食わずの時はなかなか面倒を見て上げれなくて、オートマに逝かれてからは、露天の駐車場に一年半放置した事もありました･･･。

その後、SL君の「このまま鉄屑になるのはイヤ～！」という叫びが天に届いたのか、会社の業績の方もボチボチ上がって来て、それに伴い不動車になってしまっていたSL君を、セントラルオートさんで少しづつメンテに出せるようになりました。

所有してから苦節12年。会社の存在と時を同じくしています。
で、こちら↓

http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/pspe_bbs_c_detail?in_shop_no=545-1&in_bbsno=01&in_articleno=0000104&in_cssno=1007

Ｋ玉さん。SL君を扱ってくれてありがとうございます～♪
確かに振り返ってみると、仰るとおりです･･･。

スゴイSLを発見～♪

以前の日記に、SL君をオープンにしたと報告しましたが、実はハードトップにガタが来ていて、Aピラーとのつなぎ目から万年雨だれ状態になっていた為やむなく廃棄し、新しい（といっても中古ですが）ハードトップをヤフオクで落札しました。

ブツの引取りが条件だった為、途中の東名高速ではオープンなのに雨に降られるというアクシデントにもめげずなんとか静岡まで辿り着き、出品者から無事にハードトップを受け取りました。

そのまま二人でSL君にせーの！で乗っけたらどんぴしゃのフィッテイングで、落札価格もお手頃だったので良いお買い物をさせていただきました。～♪

で、お互いSLに乗っているので車談義に花が咲き、出品者の方が「僕のSLも見ますか？」と言われるので、二つ返事でお住まいの側の駐車場へ･･･。

で、こちら～!!!





今ではほとんど見かけることの無いロリンザー仕様のSLで、、もちろんロリンザーのフロントスポイラーを装着していますが、中央部分がスカスカして寂しかったとのことで、器用なオーナーさん手作りのグリルを装着しています。

またフロントグリルとウインカーをブラックアウトし、ローダウンした車体と相まってカラー写真なのに一瞬白黒写真？と思わせるほど黒い迫力を醸し出しています･･･。





サイドから見るとバンパーからサイドのモール～フェンダーモール～バンパーまでと、メッキパーツが綺麗に車を一周しています。更に上と下にも手作りのモールを装着しており、一段と低くスマートに見えます。

足下に目をやると、ロリンザーのフィンタイプのメッキホイールが燦然と輝いています。
ちなみにサイズは、なんと19インチ！とのこと･･･。

ホイールの内側に見えるブレーキディスクとキャリパーもさりげなくカッコ良いです。





リアに回ると、トランクの上には今では貴重品になってしまったブーメランアンテナが！
で、更にやっちゃえとばかりに仕事用のハイエース(!?)に着いていたというルーフスポイラーを塗装して取り付けて有ります。 見事なマッチングです～♪

で、リアのエンブレムは左に「500SL」右側には「ロリンザー」。
ロリンザーのスポイラーとホイールも着けているのでここまでは何の違和感も無かったのですが、よく見るとその下に「V8コンプレッサー」。

コンプレッサー･･･って何ですか？





で、更にエンジンルームを見せていただくとカムカバー、プラグコード、ブロアモーターのカバー、ディストリビューターカバー等が赤でコーディネイトされていてとってもオシャレです。





でも、なんか僕のSL君と違う・・・？参考↓


 


と思ってよく見るとそこにはオーストリアのアルベルト社製アルベックスというスーパーチャージャー！が･･･。

SL用のスーパーチャージャーがネットで売られているのは、かなり以前に目にしたことはあったのですが、実物を見るのははもちろん初めてです。見た目だけでも 迫力があります。只者ではありません･･･。

スーパーチャージャーを取り付ける為に補器類のレイアウトも変更しており、かなり手間がかかった様子が窺えます。

で、その後オーナーさんの試しに乗ってみますか？の一言に甘えて、近所を一周させていただきました～！

スーパーチャージャーは2000回転弱から効き出す様で、それまでのおっとりしたフィーリングが一変して、キューンというかヒューンというスーパーチャージャーの作動音と共に、爆発的な加速でSLを引っ張って行きます！

凄かったです～♪


 

↑スーパーチャージャー様ご本体。

その後オーナーさんにお話を伺うと、若い頃に憧れだったSLを手に入れたらしいのですが、維持費が大変で泣く泣く手放してしまったそうです。その後年月が経ち、再度入手出来た今回のSLには愛情を一杯注いでいるそうです。

SLに掛ける手間も費用も、上には上がいるものだなと感心しました！
また、ここまで自分仕様のSL作りに拘っているオーナーさんの情熱に感銘を受けました～♪

オーナーのカ○さんの足許には及ばないけど僕も見習いたいと思いました。
時間とお財布が許す限り…。

屋根を交換しました～♪

元々付いていたソフトトップ（布製の屋根）の天井部分と後ろの窓のビニールに大きな穴が開いていた為に、しばらくオープン仕様で乗っていたSL君ですが、この度アメリカからこげ茶の新品を輸入してもらい、無事に張替えが終わりました～♪

オープン仕様で高速道路を走行していると、雨の日でも頭は濡れないのですが、世間の目が冷たかったので屋根を張り替えることにしました･･･。

工場での屋根の張替えが終わり、赤羽橋にあるボディコーティングの「ハイランダー」さんで定期メンテをしてもらいました。

http://www.highlander.co.jp/

こちらでは、新型のフェラーリやベントレー、アストンマーチンがコーティングしていることもよくあるので、高級車をそばで見ることが出来るのでそれも楽しみの一つです。

でも、多分ここでメンテしている車の中で、僕のSL君が古さでは5番以内に入っていると思われます･･･。





↑よくこんなスペースに車を停められるものだと感心しました。
スタッフの方が出す時もかなり大変そうだったけど･･･。

↓前回の失敗例





SL君を左側一杯に寄せて助手席側から出たらしいのですが、ロックした助手席側のドアが機嫌が悪く開かなくなってしまい大変でした。スタッフの方の視線が困っています･･･。

結局スタッフの方がいくらやってもドアは開かなかったのですが、長年連れ添っている僕がやったらすぐに開いて、危うくJAFを呼ばずに済みました～♪

屋根が取れました･･･。

車検から上がってコーティングも終わったSL君のハードトップを外しました。オープンカーにとって良い季節なので、しばらくはこのままで行こうと思います～♪

運転中の頭の上に何も無いというのはかなり気分が良いです！





↑でも、ソフトトップを引っ張り出すのは面倒なので、雨の降りそうな日はもちろん乗りません！扱いとしてはバイクと同じです･･･。





↑車検の時にリアのシムを交換して低くしました。
全体的に車高が下がって以前よりカッコ良くなったような気もします･･･。





↑SL君は斜め後ろから見る姿が一番好きです。





↑こんな写真もオープンにして初めて撮れました。

バックミラーにぶら下がっているミニキックパンツは、ビンさんがタイで買ってきてくれたお土産です～♪

牡蠣そば

日曜日の内容が濃かったので、先にUPしてしまいましたが、土曜日は昼前位に起きて、神田猿楽町の「松翁」（まつおう）で優雅にランチ。

焼き味噌でビール飲みつつ牡蠣そばを注文。写真の通り牡蠣の身がこれでもかって言うぐらいプリプリしています。その上レアの状態を保つ為下に海苔が敷いてあります。

netでは、お運びのおばさんの愛想が悪いとか、そばが美味しくないと言う人達がいますが、ここのご主人の料理に対するマニアぶりは素晴らしいものが有ると僕は思います。

海老あなごは注文を受けてから水槽から取り出して捌くし、奴の豆腐もろきゅうの胡瓜もかなり拘って仕入れている様子が窺えます。

もちろん手打ちの蕎麦も美味しいですが、夏季限定の冷麦は特にお勧めです。初めて食べた人はたいてい良い意味で驚きます。

接客もつかず離れずで、普通の町の蕎麦屋さんという感じだし･･･僕は必要にして十分と思います。

僕には、蕎麦屋でマックの笑顔は不要です。





その後は、そばのコーヒー専門店「蔵」に行きブレンドを2杯。
カウンターに座って、マスターと車や映画の話をして、のんびりした時間を過ごします。参考↓

http://phoenixgym.blog.shinobi.jp/Entry/192/#comment

しばらく休憩してから2ヶ月ぶりにSL君を洗車してもらいに近所のGSへ･･･。


「洗車前」



「洗車後」


･･･全然変わっていない。
というか、写真がピンボケで違いが良く分からない。

この後は自由が丘の歯医者に行き消毒してもらいした･･･。
お休みの土曜日はこんな感じで一日が終わります。

日曜日はジム当番です･･･。

お隣さん

土曜日に10日ぶり位にSL君に乗ろうと駐車場に行くと、隣にはいつもの下○楽器店のワンボックスカーではなく、なんと市販車最強の8000㏄エンジンを積む、ダッジのバイパーGTSが停まっている！

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC

迫力があってカッコ良い～!!!
ちょうどそこにオーナーさんが登場。ちょっとお話させていただく。

パワーは450馬力で二人乗り、エンジンルームに熱気が籠もり易いので、水温が140℃位まで上がって、都心を運転していると、足元はエアコンで冷えても顔面は熱帯で大変らしいです…。

燃費は都心でリッター2～3km、高速でも良くて5～6kmらしいです。

僕のSL君も5000㏄で実質二人乗りですが、いろいろな意味で完全に負けました。
この駐車場にもマニアな車が増えてきて楽しくなってきました。





ちなみにランボルギーニのガヤルドと、ランチアストラトスをフルレストアして、ナビまで付いているのもあります。

横浜元町汐汲坂

にある、カフェ「汐汲坂ガーデン」まで行ってきました。

横須賀の日本最古のハンバーガー店と言われる「ハニービー」（昭和42年設立）を訪ねてから横浜に向かいました。

昨日は暑くて、元町商店街を歩いている時に日差しを浴びた背中が焦げそうでした･･･。

軒の下を通ってたどり着く場所が、この半内部のテラスです。ここはペットと一緒に食事できるスペースです。この時もチワワともう一匹大きな（犬種不詳）を連れてきているグループがいました。

緑に囲われた感じで、落ち着いた雰囲気です。蚊取り線香が何箇所か焚いてあって、それもまた「日本の夏」感じで良かったです。

この奥が建物内のカフェスペースで、そちらはエアコンも効いていて涼しかったです。




で、誰と一緒に横浜まで来ているかと言うとこの人↓

車（SL君）の運転はずーっと僕で、その間、彼は高速の料金所でお金を払う＆お釣をもらう。という、小規模な仕事をこなしていました。

ちょっとスピードを出すと、「今何キロ出てるんですか？」と何度もビビリながら聞いてきます。

それに、お茶を飲みすぎたと言って、途中で何度もトイレに行ってたし･･･。




三件目に訪ねたのは川崎のラ･チッタデッラに先週末オープンしたばかりのカフェ「AREA C」（アリアッチ）です。

ここはビルの一階のテナントですが、テナント区画の前にオープンデッキを設えて、おしゃれな感じです。

こちらのテラスはガラスサッシュで囲われていて、空調もそれなりに効いていて涼しかったです。僕はレモン味のブリュレをいただきました。

出店のプロデューサーは、東京タワーを見上げることが出来るカフェで有名なバルニバービさんです。





で、久々の長距離を走って、家にたどり着いたお疲れ様のSL君です。

一日中エアコンを入れっぱなしだったのですが、結露水の排水があまりよろしくないようで、フロアが水びたしになりました･･･。

高温対策キャンペーン

いよいよ夏本番なので、SL君のクーラント（エンジン冷却水）を、神奈川のメルセデスベンツ専門修理工場のSエンジニアリングさんで、入れ替えてもらいました。

前日に車を預けて、洗浄液を投入して一晩置き、翌日にラインのクリーニングを行い、その後新しいクーラントに入れ替えるそうです。

で、結果は…帰りに東京に戻る時には水温計の針がいつもより、針一本分低い温度を指していました。早速効果が現れて感動しました。

Sエンジニアリングさん、どうもありがとうございました。




これで、昔やってしまったように、渋滞の首都高でドリフのコントのように、ボンネットから水蒸気を噴かないでしょう･･･。

今日はバイトの面接

先日、SL君のドアの取っ手をパンチングメッシュの革で上張りしました！
かなりカッコ良いので、ドアを開け閉めする度に幸せを感じます。

でも、よく見ると他の部分と革を張った時期が違うので、取っ手の部分が微妙に浮いています。
ツヤもちょっと違うし…。

閑話休題（それはさておき）。




今日は土曜日ですが、募集している受付係のバイトの面接の為に、一時からStadiumで待機しています。が、いつまでたっても来ない…(-_-;)
ドタキャンでしょうか？

時給が安いので、心変わりしたのでしょうか？

990円の時給は、僕が予備校生の時に千葉駅ビルの地下の居酒屋「甲子」（きのえね）でバイトしていた当時の時給（450円…）の倍以上です。

予備校生時代の僕の二人分以上の時給です！

これ位有れば家だって車だって、もしかしたら自家用ヘリだって買えるかもしれないのに…。

「現在、Stadiumでは土曜昼からの選手練習を行っています。
CANDY、K谷君、来週試合を控えたウアン先生がマススパーしています…。

K谷君が動物のような声を出しながら、サンドバックを叩いています!(>_<)
もしかしたら、バイト希望の方もその様子に怖れをなして、回れ右をしたのでしょうか？（妄想）。」

で、半分あきらめつつ待っていたら、30分遅刻してやっとバイト志願兵が現れました！
ほとんど日本語を話せない人が…(o_ _)o

○ウンワークさん、今回は良い勉強をさせてもらいました･･･。