category: SL君
DATE : 2010/12/28 (Tue)
DATE : 2010/12/28 (Tue)
ATF(オートマオイル)の冷却配管をセントラルオートさんで直してもらい、ついでにリアのショックも新品に入れ換えてもらいました。
フロントだけ新しくしたら前が少し持ち上がり気味になってカッコ悪いのです。それにフロントのショックを新品に換えた効果は大きく、今まで道路の段差や高速道路の継ぎ目でゴツゴツ突き上げていたのがかなりソフトになったのです。で、前後とも換えたらどうなるかと期待したのです。
結果。前後ともショックを交換したら、乗り心地は戦車からクラウンに乗り換えたようです~♪
これで安心して年が越せると、仕上げにフロアマットを全部外して風呂場で洗濯洗剤をたっぷりつけてデッキブラシでごしごし洗いました。
実はSL君に人を乗せると、ガソリン臭いとかオイル臭いとか不評なのです。中にはバスの臭いがすると言う辛口の人もいます(>_<)
フロアマットを洗ったのは10年ぶりくらいなので黒い汁がじゃんじゃん出て来ます。これじゃ臭いのも無理ないな…(-_-;)
洗い終わってからは浴槽に柔軟剤のダウニーを入れてよくすすぎます。 その後は浴室乾燥機で半日乾燥させてからSL君に丁寧に敷き込みました。
取り外せなかったカーペットの部分にはファブリーズをかけます。 最後に無香空間をリアシートの足元に4個!置きます。
で、これでバッチリ!と思ってエンジンを掛けると何やら変な音がします…。
フロアの下部分から金属の擦れる音と排気ガスが漏れる音が…(-_-;) 何やら車全体がバウバウ言っています。
自分自身ではフロアの下は確認出来ないので、土曜日だったのですが、またまたセントラルオートさんに緊急事態発生のTELをします。
タイミング良く神の手江澤マネージャーが出て、今持って来れるならリフトに上げてチェックしてくれるとの事で、首都高をそろそろ走って足立区まで・・・。
↓タコ足の一本出口にもフランジを溶接してくれています。ガスケットもしっかり付いています~♪
↓ダウンマフラーはステンレスのパイプをキレイに曲げてワンオフで作ってくれていました。
↓で、車体中央に目を移すと…ここでした。指で差している所に大きな亀裂が入っていますm(__)m
もともと付いているセンターマフラーのタイコ部分が錆びと擦れ(車高が低いのでコストコの駐車場のスロープでは行きも帰りも擦るし、コインパーキングでも油断するとすぐに擦るのです)で、鉄板がペナペナになって垂れ下がっています。中に充填されているロックウールも良く見えます\(^O^)/ 25年前の鉄ですから錆びてくるのも当たり前です・・・。
更にエンジンを掛けて確認すると排気ガスがそこからバンバン漏れながら、ぶら下がった鉄板も排気の脈動に合わせてぺたぺた音をたてています。まるで合唱です。
そんなタイコ部分をセントラルオートの腕利き職人さん達は耐熱パテを穴の空いている部分に充填し、オイル缶を金属鋏みでタイコの外周に合わせて切って、針金で仮止めしてから鉄板ビスで固定してくれました↓
その間なんと10分!(*_*) おかげで無事にSL君に乗って帰る事が出来ましたm(__)m
2~3時間で耐熱パテが乾燥するので、それまではあまりエンジンを吹かさないようにと江澤マネージャーからアドバイスももらいました。
リアのAMGマフラーも既に同じような補修をしてあるので、来年はセンター~リアマフラーをステンレス製への交換がテーマになりました。
タコ足の性能を発揮しようにも、マフラーがあんな感じでは全開なんてとても出来ません。せっかくシン♪さんに譲っていただいたのに、タコ足を取り付けた感想はまだ先になりそうです…(-_-;)
フロントだけ新しくしたら前が少し持ち上がり気味になってカッコ悪いのです。それにフロントのショックを新品に換えた効果は大きく、今まで道路の段差や高速道路の継ぎ目でゴツゴツ突き上げていたのがかなりソフトになったのです。で、前後とも換えたらどうなるかと期待したのです。
結果。前後ともショックを交換したら、乗り心地は戦車からクラウンに乗り換えたようです~♪
これで安心して年が越せると、仕上げにフロアマットを全部外して風呂場で洗濯洗剤をたっぷりつけてデッキブラシでごしごし洗いました。
実はSL君に人を乗せると、ガソリン臭いとかオイル臭いとか不評なのです。中にはバスの臭いがすると言う辛口の人もいます(>_<)
フロアマットを洗ったのは10年ぶりくらいなので黒い汁がじゃんじゃん出て来ます。これじゃ臭いのも無理ないな…(-_-;)
洗い終わってからは浴槽に柔軟剤のダウニーを入れてよくすすぎます。 その後は浴室乾燥機で半日乾燥させてからSL君に丁寧に敷き込みました。
取り外せなかったカーペットの部分にはファブリーズをかけます。 最後に無香空間をリアシートの足元に4個!置きます。
で、これでバッチリ!と思ってエンジンを掛けると何やら変な音がします…。
フロアの下部分から金属の擦れる音と排気ガスが漏れる音が…(-_-;) 何やら車全体がバウバウ言っています。
自分自身ではフロアの下は確認出来ないので、土曜日だったのですが、またまたセントラルオートさんに緊急事態発生のTELをします。
タイミング良く神の手江澤マネージャーが出て、今持って来れるならリフトに上げてチェックしてくれるとの事で、首都高をそろそろ走って足立区まで・・・。
↓タコ足の一本出口にもフランジを溶接してくれています。ガスケットもしっかり付いています~♪
↓ダウンマフラーはステンレスのパイプをキレイに曲げてワンオフで作ってくれていました。
↓で、車体中央に目を移すと…ここでした。指で差している所に大きな亀裂が入っていますm(__)m
もともと付いているセンターマフラーのタイコ部分が錆びと擦れ(車高が低いのでコストコの駐車場のスロープでは行きも帰りも擦るし、コインパーキングでも油断するとすぐに擦るのです)で、鉄板がペナペナになって垂れ下がっています。中に充填されているロックウールも良く見えます\(^O^)/ 25年前の鉄ですから錆びてくるのも当たり前です・・・。
更にエンジンを掛けて確認すると排気ガスがそこからバンバン漏れながら、ぶら下がった鉄板も排気の脈動に合わせてぺたぺた音をたてています。まるで合唱です。
そんなタイコ部分をセントラルオートの腕利き職人さん達は耐熱パテを穴の空いている部分に充填し、オイル缶を金属鋏みでタイコの外周に合わせて切って、針金で仮止めしてから鉄板ビスで固定してくれました↓
その間なんと10分!(*_*) おかげで無事にSL君に乗って帰る事が出来ましたm(__)m
2~3時間で耐熱パテが乾燥するので、それまではあまりエンジンを吹かさないようにと江澤マネージャーからアドバイスももらいました。
リアのAMGマフラーも既に同じような補修をしてあるので、来年はセンター~リアマフラーをステンレス製への交換がテーマになりました。
タコ足の性能を発揮しようにも、マフラーがあんな感じでは全開なんてとても出来ません。せっかくシン♪さんに譲っていただいたのに、タコ足を取り付けた感想はまだ先になりそうです…(-_-;)
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