βグルカン

仕事でお世話になっている方が、体調不良で検査入院して、とある病気だということが分かったそうです。

幸いにも手術は成功して、その後の治療を含めて○年後生存率6～70%だとドクターに言われたらしいです。

で、今回以前からネットで発見して興味があったβグルカンの含有量が非常に豊富だという「樺の穴茸」をお茶代わりにどうぞとお見舞いに行ってきました。

以下「樺の穴茸」説明↓
上士幌の真樺：マカンバ・岳樺：ダケカンバの幹に生える白樺茸（カバノアナタケ）は、「健康の本：108・109号」に城西大学薬学部　医療栄養学科食品学講座　研究責任者　和田政裕教授の研究結果を紹介しています。
「特筆すべき特長は、自然治癒力を高めるβ-グルテンやヘテログルカン、抗ウイルス性のある水溶性リグニン、フラボノイドなど多様の有効成分が含まれていること、そして活性酸素を除去するSOD様活性物質が豊富であることです。（抜粋）」

とのことらしいです。

また、(財）日本食品分析センター調べではアガリスク、メシマコブ、霊芝等に比較して単位当たり何倍も抗酸化力があると記しています。

分かりやすく言うと、身体の酸化（錆）を防ぐ可能性が高いかもね。です。

それらももちろん大切な事ですが、今回僕が魅かれたのはその価格です!
一般的な煎じ方で作ると、なんと○ントリーのウーロン茶より安くなるのです。

普通こういう物は、困っている人の足許を見るというか付け込むような価格帯の製品が多いのですが、これは違うようです。

で、100ｇ入りを二袋お見舞いに持っていって、一袋を自分用に確保して、最近は毎日夜は「樺の穴茸茶」を作って飲んでいます。

やっぱり何でも自分で試さないと･･･。





↑パッケージです。あまり商売っ気が感じられず好感が持てます。
やる気の無いお土産屋さんで売っている特産品みたいな感じです。





↑10ｇの粉砕された「樺の穴茸」で16ℓのお茶が作れるそうですが、うちにはそんな鍋は無いので、1ｇを沸騰した1.6ℓのお湯に投入します。

そういえば、最近このガスレンジもお湯を沸かすだけにしか使ってないな･･･。

出来上がりの見た目は濃いウーロン茶のようですが、ほとんど無味無臭です。冷えると香りのしない麦茶のようで飲み易いです。毎晩作ってこの三日は毎日1.6ℓ飲んでます～♪





↑コップに入れたところ。かなり濃い感じで何か色々効いてくれそうです。で、これを100日間続けて何か良いことがあったら報告します。

･･･歳をとると弱気になるのです。