ミャアちゃんの転落その二

以前もミャアを飼い始めた頃にベランダの手摺から転落した顛末をBlogに書きましたが、実はあの後も二回転落しています…ヽ(´o｀；

不幸中の幸いで、ベランダの手摺からではありませんが、非常階段の手摺の隙間から二回落ちています＼(^o^)／
高さが3m程度なので、いずれも無事ではあります。

その二

深夜に毎晩開放廊下に出して、勝手に遊ばせているのですが、ある晩、もう玄関の扉を閉めようと思い、外に出てミャアの名前を呼んでも戻って来ません。

またお気に入りの中二階の室外機のそばで、外でも眺めているのだろうと、非常階段を降りて確認しても姿が見えません。

そこで、デジャヴのように以前もミャアの姿が見えなくなった時の事を思い出して、恐る恐る非常階段の踊り場から、うちの建物と隣の建物の間の隙間から下を覗いて見ると、なにやら暗闇の中、モゾモゾ動く物体が見えます…。

まさか!?と思いつつ、ミャア?と名前を呼ぶと小さい声でミャアと鳴いて返事をします。

でも、建物と建物の隙間は真っ暗なので声はすれども姿は見えず、とりあえず灯りで確認しようと、ダッシュでコンビニに行き懐中電灯を捜すも3軒とも売り切れ･･･。

一階から確認すると、ビルとビルの間はジュースの自販機があって、狭くて身体が入れないので助けに行けません。暗闇の奥の方ではでミャアがニャアニャア鳴いて助けを求めています。

仕方なく意を決してスニーカーに履き替えて（上はパジャマのまま）、非常階段の踊り場の手摺を乗り越え、建物の間の隙間を配管に掴まりながら降りて行きました。

地面に着くと確かにミャアが鳴いています。「ミャアちゃん!」と名前を呼ぶと、ミャアミャア鳴きながら近づいて来ました～！

身体を触ってみると特に怪我はしていないようです。

その後は来た道を逆戻りです。真っ暗な中片手で配管を掴んで、片手でミャアを抱っこして上に登って行きます。まるでダイハードの世界です。いつもは抱っこすると嫌がるのですが、さすがに救助活動の時は大人しくしています。

やっとの思いで非常階段の手摺に手が届くところまで登りましたが、片手にミャアを抱っこしながらでは、踊り場に身体を持ち上げることが出来きません！(>_<)

仕方なくとりあえずミャアだけでもと、両手でミャアを頭上に抱き上げて、両足は良く見えないパイプの上でバランスを取りつつ、背中は隣のビルの室外機に押し付けて、なんとか階段の踊り場にミャアを押し上げることに成功しました～♪(^O^)／

そんなミャアは踊り場に着くと、何事も無かったかのように、建物の隙間に挟まれたままの僕を置いて、さっさと一人で部屋に戻って行きました…ヽ(´o｀；




「ん!?何かあったの～？」

結論
「猫は薄情」

おはようございます

今朝は頑張って一緒に起きて来ました。でも、目がしょぼしょぼです…ヽ(´o｀；

ミャアの変顔

退屈だったのでミャアを捕まえて変顔にしました～♪





（イタズラは止めろ～！）ミャアの声




（く、苦しい！バカ離せ！）




（兎さんみたい～♪）




（・・・やっと解放された。だからお前が嫌いなんだよ。キッ！）

狸のような猫

前のブログでN井さんが尻尾の観察をされていたようなので、ミャアの尻尾が狸のようになった写真です～♪





何かに驚いたり、興奮したりすると尻尾が直立してブワッと膨らみます。かなり面白いです～♪
シャワーに入れた時も全身が濡れるまで（諦めるまで）ニャアニャア鳴きながら尻尾を膨らませています。

僕がむりやり抱っこした時にも時々なります…。

今日のブログは決して手抜きではありません。携帯に貯まった写真をUPして、携帯の動作を軽くするのが目的でもありません･･･。本当です本当です。

犬のような猫

ミャアちゃんの日課にお散歩があります。深夜になると、ドアを少し開けて外に出してあげるのです。

以前は外に出すと勝手に建物の中をウロウロしたり（外には出れない）、フェンスの上から外を通る人や車を興味深げに見ているだけで満足していたのですが、最近は一人遊びに飽きたらしく、僕と追いかけっこをするのが好きになってしまったんです・・・。

ドアの外でニャアニャア鳴いてうるさい時は仕方が無いので、共用部の円形の廊下を一緒に走ります。基本はミャアが僕を追いかけてきます。こっちは深夜で既に寝酒を飲んでいるので、すぐ息が上がってハァハァいいますが、そんなのはミャアは知ったことじゃありません～♪

僕のスピードが落ちてくると、ミャアは後ろからふくらはぎに抱きつくようにタッチして追い抜いていきます。そうすると今度は僕が追いかける番で、ヨロヨロと足元をもつれさせながら、ミャアを追いかけます…。

ミャアは時々後ろを振り向きながら僕の様子を伺って、ちょうど捕まらないような距離を保って逃げて行きます。僕が本当に疲れて歩き出すと、ミャアも走るペースを落として調子を合わせてくれます。それを何度も繰り返すのです。ミャアはなかなか許してくれません。

そんなこんなで20周くらい走るとミャアも満足して廊下にごろりと横になります。そのころになると僕は具合が悪くなりソファに横になります…。

で、しばらくするとミャアが部屋に戻って来て、「ニャア！ニャア！（またやるよ～♪）」と鳴くので第二ラウンドが始まります…。





↑途中の休憩で風呂場の蛇口から水を出させて飲むミャア。僕は完全に奴隷です…。





↑ライオンキングのように階段の踊り場から自分の領土を見下ろすミャア。

ミャアちゃんのお見送り

最近は朝起きると足と足の間で寝ています。
寝返りが打てないのでチョー邪魔です･･･。





僕が起きると仕方無さそうに起きてきて、しばらく周りをウロウロしています。
が、僕が着替えて出かける頃になると姿が見えないので探すと、たいていまたベッドの上で力尽きています。





もう少しやる気を見せてもらいたいものです･･･。

ミャアの別荘

ミャアには部屋の中にお気に入りの場所がいくつかあります。

その一、キャットタワー



すねている時や,、他人が来て警戒している時に登って一人気分を味わっています。


その二、お湯を抜いた浴槽の中



湯を張っている時は風呂蓋をしているので、お湯を抜くと興味シンシンで入って行きます。よくお昼寝もここでしているので、呼んでもなかなか来ない時は浴槽を見に行きます。


その三、ダンボールハウス



最近の一番のお気に入りです。宅配便の空いたダンボール箱があるとミャアのおうちにしてあげます。でも、勝手にバリバリ噛んでリフォームするので、おうちがどんどん小さくなっていきます…。

写真の一番向こうの蓋は、既に食べつくされて壊滅状態です。

いつもはダンボールをバリバリ噛んでからベッとを吐くのですが、たまにバリバリ、ゴクン！という時もあります。ちょっと心配です･･･。

何か？

ミャアちゃんの普段の主な仕事はパソコンの番です･･･。





時には全身を使ってキーボードを敵から守ります･･･。

そしてフォルダの名前を猫語に変えたり、知らないフォルダを新たに作ってくれたりします。

メールは書くことは出来ますが、残念ながらまだ送信は出来ません。

春眠暁を覚えず…(-_-)zzz

おかげさまでミャアは元気にしています～♪(^o^)

久しぶりの更新ですが自発的なものではなくて、毎日僕のblogの更新を確認してくださってるという、PHOENIX会員の山○姉さんからの強いプレッシャーによってです…(-_-;)

でも、良いきっかけになったので感謝しています～！m(__)m





はぁ、おかげさまでやっと肩の荷が下りたような気が･･･。
明日も頑張って更新するぞ～♪

･･･多分。

水出してよ！o(^-^)o

ミャアが風呂場の蛇口の上に乗って催促しています…(-_-;)