category: ミャアちゃん
DATE : 2011/10/18 (Tue)
DATE : 2011/10/18 (Tue)
以前もミャアを飼い始めた頃にベランダの手摺から転落した顛末をBlogに書きましたが、実はあの後も二回転落しています…ヽ(´o`;
不幸中の幸いで、ベランダの手摺からではありませんが、非常階段の手摺の隙間から二回落ちています\(^o^)/
高さが3m程度なので、いずれも無事ではあります。
その二
深夜に毎晩開放廊下に出して、勝手に遊ばせているのですが、ある晩、もう玄関の扉を閉めようと思い、外に出てミャアの名前を呼んでも戻って来ません。
またお気に入りの中二階の室外機のそばで、外でも眺めているのだろうと、非常階段を降りて確認しても姿が見えません。
そこで、デジャヴのように以前もミャアの姿が見えなくなった時の事を思い出して、恐る恐る非常階段の踊り場から、うちの建物と隣の建物の間の隙間から下を覗いて見ると、なにやら暗闇の中、モゾモゾ動く物体が見えます…。
まさか!?と思いつつ、ミャア?と名前を呼ぶと小さい声でミャアと鳴いて返事をします。
でも、建物と建物の隙間は真っ暗なので声はすれども姿は見えず、とりあえず灯りで確認しようと、ダッシュでコンビニに行き懐中電灯を捜すも3軒とも売り切れ・・・。
一階から確認すると、ビルとビルの間はジュースの自販機があって、狭くて身体が入れないので助けに行けません。暗闇の奥の方ではでミャアがニャアニャア鳴いて助けを求めています。
仕方なく意を決してスニーカーに履き替えて(上はパジャマのまま)、非常階段の踊り場の手摺を乗り越え、建物の間の隙間を配管に掴まりながら降りて行きました。
地面に着くと確かにミャアが鳴いています。「ミャアちゃん!」と名前を呼ぶと、ミャアミャア鳴きながら近づいて来ました~!
身体を触ってみると特に怪我はしていないようです。
その後は来た道を逆戻りです。真っ暗な中片手で配管を掴んで、片手でミャアを抱っこして上に登って行きます。まるでダイハードの世界です。いつもは抱っこすると嫌がるのですが、さすがに救助活動の時は大人しくしています。
やっとの思いで非常階段の手摺に手が届くところまで登りましたが、片手にミャアを抱っこしながらでは、踊り場に身体を持ち上げることが出来きません!(>_<)
仕方なくとりあえずミャアだけでもと、両手でミャアを頭上に抱き上げて、両足は良く見えないパイプの上でバランスを取りつつ、背中は隣のビルの室外機に押し付けて、なんとか階段の踊り場にミャアを押し上げることに成功しました~♪(^O^)/
そんなミャアは踊り場に着くと、何事も無かったかのように、建物の隙間に挟まれたままの僕を置いて、さっさと一人で部屋に戻って行きました…ヽ(´o`;
「ん!?何かあったの~?」
結論
「猫は薄情」
不幸中の幸いで、ベランダの手摺からではありませんが、非常階段の手摺の隙間から二回落ちています\(^o^)/
高さが3m程度なので、いずれも無事ではあります。
その二
深夜に毎晩開放廊下に出して、勝手に遊ばせているのですが、ある晩、もう玄関の扉を閉めようと思い、外に出てミャアの名前を呼んでも戻って来ません。
またお気に入りの中二階の室外機のそばで、外でも眺めているのだろうと、非常階段を降りて確認しても姿が見えません。
そこで、デジャヴのように以前もミャアの姿が見えなくなった時の事を思い出して、恐る恐る非常階段の踊り場から、うちの建物と隣の建物の間の隙間から下を覗いて見ると、なにやら暗闇の中、モゾモゾ動く物体が見えます…。
まさか!?と思いつつ、ミャア?と名前を呼ぶと小さい声でミャアと鳴いて返事をします。
でも、建物と建物の隙間は真っ暗なので声はすれども姿は見えず、とりあえず灯りで確認しようと、ダッシュでコンビニに行き懐中電灯を捜すも3軒とも売り切れ・・・。
一階から確認すると、ビルとビルの間はジュースの自販機があって、狭くて身体が入れないので助けに行けません。暗闇の奥の方ではでミャアがニャアニャア鳴いて助けを求めています。
仕方なく意を決してスニーカーに履き替えて(上はパジャマのまま)、非常階段の踊り場の手摺を乗り越え、建物の間の隙間を配管に掴まりながら降りて行きました。
地面に着くと確かにミャアが鳴いています。「ミャアちゃん!」と名前を呼ぶと、ミャアミャア鳴きながら近づいて来ました~!
身体を触ってみると特に怪我はしていないようです。
その後は来た道を逆戻りです。真っ暗な中片手で配管を掴んで、片手でミャアを抱っこして上に登って行きます。まるでダイハードの世界です。いつもは抱っこすると嫌がるのですが、さすがに救助活動の時は大人しくしています。
やっとの思いで非常階段の手摺に手が届くところまで登りましたが、片手にミャアを抱っこしながらでは、踊り場に身体を持ち上げることが出来きません!(>_<)
仕方なくとりあえずミャアだけでもと、両手でミャアを頭上に抱き上げて、両足は良く見えないパイプの上でバランスを取りつつ、背中は隣のビルの室外機に押し付けて、なんとか階段の踊り場にミャアを押し上げることに成功しました~♪(^O^)/
そんなミャアは踊り場に着くと、何事も無かったかのように、建物の隙間に挟まれたままの僕を置いて、さっさと一人で部屋に戻って行きました…ヽ(´o`;
「ん!?何かあったの~?」
結論
「猫は薄情」
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