最近観た映画…

「ワールドトレードセンター」☆☆☆
崩壊したビルの下敷きになったニコラス・ケイジの「膝が潰れた！」というセリフに同情してしまった(実話がベースだから)。
必要ないのに、痛さを想像してしまいました･･･。

「ジャーヘッド」☆☆☆＋
随所に「地獄の默示録」へのオマージュが伺え楽しめましたm(__)m
人はなんのジャンルであれ、過酷な訓練をすると試合(本番)を迎えたいんだなぁー、と再認識させられました。

「シリアナ」☆☆－
意味が良く分からないっていうか、誰に感情移入すれば良いのか分からない映画は辛いです…。

「ミュンヘン」☆☆－
「シリアナ」と同じです、心はピクリとも動きません…。
西側諸国の我々が、パレスチナ側から作られた映画を目にする機会が無いのが、世界的な映画界の現状なのでしょう、一方通行のプロパガンダ…。






今回より＋と－を☆に足して微妙な差を表しています（自己満足）。